MS−06 F2 シン・マツナガ大尉専用機
daimonさんからF2ザクが届きました!このザコ祭りのきっかけになった作品です。
daimonさんのようなすごい方からこんなに早く送ってもらえるなんて感無量であります!


放射状に飛出てるバーニアとプロペラントタンクがかっこいい。
特にバーニアはその無骨さが高機動って雰囲気が出てます。


胸部周辺。シールドに追加されたモールドやリベット等のディテールが光ってます。


そしてモノアイも光ってます!発光ギミック搭載です!
やっぱりシールなどで反射させるより断然こっちのほうがかっこいいですよね!
隊長機の証、角付きです。後頭部にはアンテナも追加されてます。


マシンガンを構えたショット。R1のバックパックがよく似合ってますよね。


バーニアとバックパックのアップです。メカ剥き出しのバーニア。ザクにはこういうのが似合いますね。


最後に上からのショット。台座にもセンスが光ってます。
daimonさんの作品はこういった小物も含め、全身像のまとめ方にセンスがあると思います。

daimonさん、この度は素晴らしい作品をありがとうございました!以下はdaimonさんのコメントおよび設定等です。

作品のコンセプト:F2ザクのシン・マツナガ専用機です。
MGのF2ザクをベースに改造した高機動型R1ザクではなく、あくまでマツナガ大尉専用のF2機です。

頭部:
● LEDによるモノアイ発光ギミックを挿入しました。頚部可動による発光の障害はありません。

ショルダーアーマーのスパイク:
● ワックス塊にリューターによる簡易旋盤加工を施し、これを原型にしてレジン複製したものを取り付けました。

背部:
● MG高機動型ザクのバックパックを搭載、さらに市販のプロペラントタンクパーツを装備しました。
● バックパックは、ディスプレイ台裏にある電源とライン接続させるため、プラグユニットを内蔵しています。
● 体幹部の動力パイプの芯は、市販のスプリングにハンダ線を通したものに交換しています。

脚部:
● マツナガ機の象徴である「高機動スタイル」を尊重し、ふくらはぎ装甲をくり抜き、バーニアを6基追加しました。
● バーニア支台は市販パーツ、およびこれを複製したもの、プラバンで製作しました。
● くり抜き穴のフタになる装甲はプラバンをヒートプレスしたものを整形しました。

以下、daimonさんの設定です。
設定では1年戦争末期にはF2機はすでに開発されていたことになっている。
マツナガ大尉は、この新型のテストパイロットを一任され、前線から一時身をひいていた。
大尉専用機は、ア・バオア・クー最終決戦に間に合わせるべく、R1機のバックパック、
さらに長距離航行のためにプロペラントタンクを搭載した機体に改修されている。

daimonさんのHPはこちらからどうぞ!→ 



祭りへ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送